風がなくても自ら熱を逃がす、
次世代の放熱新素材「CoolX」
アルミニウムの弱点を克服。
高い「自己放熱力(輻射)」で
密閉空間でも確実に冷却し、
大幅な軽量化・低コスト化も実現する
画期的なソリューションです。
なぜ「風がない環境」でも熱が逃げるのか?
ヒートシンクの冷却効果を最大限に高めるポイントは、熱伝達のメカニズムにあります。
熱伝達効果 = 伝導 + 対流(風) + 輻射(自己放熱)
従来のアルミニウムは熱を蓄える性質(伝導)には優れていますが、自ら熱を外へ放出する力(輻射)が弱く、放射率は0.3〜0.4(アルマイト処理後でも0.6)にとどまります。そのため、放熱にはファンなどの「空気の流れ(風=対流)」と、表面積を稼ぐための「高いフィン」が不可欠でした 。
一方、CoolXの放射率は「0.92」という極めて高い数値を誇ります 。 素材そのものが自ら熱を放射(自己放熱)するため、風のない環境や密閉空間でも強力に熱を逃がします。空気の流れを必要としないため、「フィンを高くしなくても十分な放熱が可能」となり、製品の大幅な小型化に貢献します。
CoolXが選ばれる5つの理由
高い放熱性能(伝導×輻射)
150〜250W/mkの優れた熱伝導率 と、0.92の高放射率 の相乗効果で、熱を素早く伝え、自ら強力に逃がします。
圧倒的な軽量化
アルミニウムと比較して、約30%〜40%以上の軽量化を実現します。
設計の自由度と容易な加工
ワンショット射出成型により、複雑な形状や自由な構造での製造が容易です。
低コスト・価格の安定性
アルミに比べて部材コストを抑えられ(コスト削減20%以上の実績あり) 、市場相場に左右されにくい安定した調達が可能です 。
優れた耐環境性とエコ素材
酸、アルカリ、塩の環境下でも錆びない高い耐腐食性を持ちます 。また、生産電力が低く(4500kWh/トン)、CO2排出量削減にも貢献する環境配慮型素材です 。
実証データ
のせるだけで20℃以上の温度低下
実際の国内評価テストにおいて、
CoolXの圧倒的な放熱性能が実証されています 。
| 測定条件(自然空冷下) | 部品温度(ΔT) |
|---|---|
| ヒートシンク無し | 86.9℃ |
| アルミニウム(A1050) | 66.5℃ |
| CoolX(Cool15) | 60.3℃ |
CoolXをのせるだけで、自然空冷(風がない状態)で約26℃の大幅な温度低下を実現。
アルミニウムと比較しても優れた冷却効果を発揮しています。
(※強制空冷下においても、アルミニウムと同等以上の優れた冷却性能を持っています)
熱対策の課題については
私たちにご相談ください
私たち、CoolXが課題解決のお力になります。
発熱対策・軽量化についてはお気軽にご相談ください。
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